「パワースポットをゲーミフィケーションで探す」の書
ゾロ目がそろうと嬉しい
すれ違う車のナンバーを見るのが結構好きで、ゾロ目ナンバーを見つけると、テンションが上がったりします。
共感できる方、割といらっしゃいませんか?
車のナンバーに限らずとも、距離数であったり、
買い物をして、レシートの合計金額やお釣りであったりと、SNSなどでの投稿をチラホラ見かけたり。
ゾロ目に対しての嬉しさに関しては、世代関係なく、また万国共通ではないでしょうか。
標高ゾロ目でゲーミフィケーション
標高ワカールって、アプリをご存じですか?
その名のとおり、標高を測定するアプリなのですが、いやはや色々なアプリが出ていてビックリです。
インストールのきっかけは、遊休農地を開墾してつくった交流拠点(通称:黄色い丘)の頂上の標高を測ってみたかったから。
測ってみたら、ナント、333m!
いやマジ興奮しました!
パワースポットとしても、観光名所の一つの売りになるのではないかと。
地域おこしに絡めて、他にもゾロ目の場所を探し出し、パワースポットとしてみては面白いのではないかと考えてみたり。
うちの地域は、「県道222号線」が通っているので、その222号線の標高222m地点なんて、かなりのパワーが得られるような気が(笑)
特に、ネコ好きには(222=ニャーニャーニャー)。
2月22日に行ってみたりして。
超相乗効果狙いで。
ゾロ目でなくても、例えば、「634(むさし」や、「243(ふじみ)」のような、語呂合わせでもいいかも。
自分の誕生日や、結婚記念日など、オリジナルのパワースポットを設定してみても良いかもしれません。
そういう地点を探し出すのもゲーム化して、クエストやミッションとしてみるのも一つの手段じゃないかと考えています。
- 誰が一番最初にパワースポット地点を見つけるか?
- 見つけた人は、名前をつける権利がある。
っていうのも、どうかなと。
まちなかでは難しいので、まぁ田舎(山あい)ならではのゲームでしょうね(笑)
でも、私有地に勝手にズカズカ入りこんで怒られないように注意する必要があり。
怒られるくらいならまだしも、遭難しては命の危険にさらされるので、その辺も大きく注意w
「ゲームをしながら貯金する」の書
人生銀行
「誕生日プレゼントに何が欲しいか?」と聞かれて、
人生銀行!
と答えたのが、10年前の話だったか。
何かのテレビ番組で見て、欲しい衝動に駆られて、いてもたってもいられず、自分で買おうかどうしようかという矢先の一言に、思わず飛びついたのを思い出します。
商品の紹介をAmazonから引用すると、
初期設定(貯金額/貯金完了日)毎にさまざまなストーリーが展開します。
液晶の中の住人の人生は3畳一間からスタートし、お金が貯まるにしたがってマンションに住み替えるなどの展開。
主人公の生活がどう変化するのか見たい気持ちが貯金を続けさせ、楽しく貯金をすることができます。
というもの。
500円を入れる度に、モニター内のキャラクターの人生が次々展開し、その変化が楽しみで貯金をする毎日に。
まんまとメーカーの策略にはまってしまいました(笑)
残念ながら、途中で故障をしてしまい。
原因は、「お金の入れ過ぎ」という、まぁ良かったのか、悪かったのかという結果でしたが、目標は達成できました!
貯金伝説バンククエスト
人生銀行の記事を書こうと思って検索をすると、すごい貯金箱、発見!!
その名も、
貯金伝説バンククエスト
商品説明
ロールプレイングゲームを遊びながらお金が貯められる「バンククエスト」。
勇者として大魔王ワルダラーを倒すゲームを楽しみながらお金が溜められる。
ゲームは貯金箱の液晶画面内で進行。
ゲーム内の通貨と貯金は連動しているため、武器を買ったり、情報をゲットするには、リアルにお金を入れなければならない。
まさに、ゲーミフィケーションを詰め込んだとも言える貯金箱。
やべぇ。
また、欲しくなってきた。。。
人生銀行で貯めたお金で買おうかと思い悩む今日この頃。
本末転倒ですかね(笑)
「お寝坊をゲーミフィケーションで解決してみる」の書
朝は眠いっ!
なんか、40才過ぎてから、妙に朝がつらい気がします。
眠気が半端ない。
まぁ、原因は分かっていて、もう少し早く寝たら良いと思うのですが、色々やってたら夜も更けて。
うちの子どもたちも、朝起きるのはギリギリの時間で、学校の用意に間に合いかねている状況。
弟なんて本当に起きることができず、その昔、母が数回起こしに来るのが日課でした。
しかも、自分が遅刻しそうになって、
弟「何で起こさんかったんぞ(怒)」
母「起こしても起きんかったけん、ほっといたんよ」
弟「手ぇ、引っ張ってでも起こせや!!」
と逆ギレする始末w
なかなか、朝は大変なのです。
お寝坊対策
何とか寝坊を防げないものかと、「早起き」とか「寝坊対策」というキーワードで検索すれば、いくらでも関係したサイトが見つかります。
他にも、書籍とか
めざまし時計
スマホアプリ
ユーザーが設定した時間の周辺で、浅い眠りの時にアラームを鳴らすことにより、快適な目覚めを提供するというアプリ。日本ではApp Store通算500億ダウンロード記念ランキングで歴代有料アプリ第1位
など、心強い対策商品が、世の中には送り出されています。
ただ、いくらそういった商品が優秀でも、結局は自分自身の心構えではないかなと思ったりするわけで。
早起きをゲーミフィケーションで考える
なかなか一人では習慣化(継続)することも、難しいのではないかと懸念もあり。
なので、対戦プレイ・協力プレイといったゲーミフィケーション要素も交えて考えてみたいと思います。
ボクの場合は、子どもとの対戦。
朝刊を取りに行くのは子どもの役割となっているのですが、このところ起きるのが遅いので果たせないことも多く。
この朝刊について、報酬(小遣い)を設定し、親子の対戦を持ちかけることで、お互いの早起きに対するやる気につなげたいなと。
名付けて、朝刊ダッシュ(奪取)対決w
新聞も読めたり、読めなかったりなので、社会情勢を把握するために、早起きした時間を活用するつもりです。
就寝目標時間も定めて、23時には床に就きたいと考えています。
概ね、7~8時間が適した時間といわれているので、それを元に設定して。
他の人に自分の行動を見てもらうことで、生活規則を守るというのも一つの手かと。
「早起きする!」という決意表明みたいなものですね。
そういったアプリもあるようです。
遅刻すれば、それがTwitterで意志に関係なくツイートされてしまうという恐ろしいもの。Facebook版もあります。
でも、自分の失態、醜態をさらしてしまうのもねぇ(^_^;)
早起きに向けた覚悟にはなるかもしれませんね。
「交通事故をゲーミフィケーションで回避する」の書
交通事故、多し
この数年、身の回りで結構交通事故が頻発しています。
自分も交通事故ではないですが、車を壁に衝突させてしまい。
特に、去年は多かった。。。
保険屋さんにも、お世話になった次第で。
そんな中、新聞紙面で、損保ジャパン日本興亜が、交通事故対策としてアプリを配信という記事を発見。
アプリについて調べてみると、
- 機能1 車間距離を意識した運転を支援
- 機能2 実際の運転をモニターして診断
- 機能3 余裕ある運転を支援
- 機能4 事故の状況を自動で録画
- 機能5 走行ルートや急操作地点を地図上に表示
- 機能6 無理のない運転を支援
- 機能7 お車のトラブルに専門家がアドバイス
- 機能8 事故や故障時の緊急連絡先をチェック!
- 機能9 音声で安全運転を呼びかけ!
と、充実した機能が揃い踏み。
過去5年間500万件という保険会社ならではの実績を元に考え抜かれたシステム。
1年間に事故件数が約2割も減ったとのこと。
素晴らしい発明ですよね。
運転を見守るオヤジ妖精
この記事を見たときに、以前、ラジオで安全運転にまつわるアプリの紹介をしていたことを、ふと思い出しました。
それが、ハッキリとは覚えてなく、何か「親父キャラ」がどうとかだったような。
うろ覚えで、「親父+妖精」で検索をしてみると、一発で発見!!
そうそう、車の妖精だw
安全運転ではなく、エコ運転でした。
急発進をしていないかなど、エコを心掛けた運転について、エコドラおやじが判定をし、エコドライブを重ねていくと、おやじとの親密度がUP。
なんで、『おやじ』なんだ、TOYOTAさんw
おそらく、話題性というか、独創(オリジナル)性というか、目論見はあると思うのですが、愛着はわきにくいような気がするのはボクだけでしょうか?
もうちょっと可愛らしいキャラクターであれば、ファンも増えるのではないかと。
まぁ、何はともあれ、これもゲーミフィケーションの要素を盛り込んだ面白い事例。
使ってみた方、ぜひご感想をお願いします。
「歯磨きギライをゲーミフィケーションで解決」の書
歯みがきしない子、多し
うちの子どもは、お菓子があればあるほど食べまくります。
何とかまだ体型は維持しているのですが、虫歯があり。
歯みがきをするよう注意を促しているのですが、洗面所の滞在時間は短く。
こっそり見に行けば、モンダミンで口をゆすいでいるだけでした(^_^;)
全国的にも、歯みがきは親にとって頭を悩ます問題のようで。
育児の中で保護者が習慣づけに一番苦労していることは歯磨きであり(50%以上)、子供がさせられて最も嫌いだと思っていることは歯磨き(40%以上)です。
* 出展:ベネッセの「こどもちゃれんじ」会員の保護者3,603名対象による調査
この問題をゲーミフィケーションで解決できないかと、調べてみました。
歯みがきゲーム(アプリ)、色々
歯みがきは、健康を保つための重要な行動の一つ。
8020運動なんてものもありますからね。
※80才でも自分の歯が20本以上残るようにしましょうという運動
歯みがきを習慣づけるための商品をいくつかご紹介。
G ・U ・M PLAY ( ガム プレイ )
サンスターが開発したのが、スマホと歯ブラシを連動させたG ・U ・M PLAY ( ガム プレイ ) という商品。
ガムプレイは、歯ブラシのおしりにくっつけるアタッチメント。
iPhoneやAndroidスマートフォンにBluetooth接続して、歯みがきの速さ・強さ・みがけた部分をはかる。
歯みがきの内容を記録することもできる。
内容については、次の記事をご参照のこと。
歯みがきをしながら、モンスターを退治したり、コレクションしたり、
歯ブラシを楽器に見立てて演奏したり、
歯みがきを楽しくする仕掛けが満載。
まさにゲーミフィケーションを取り入れた商品ではないかと。
シャカシャカぶらし
構想期間2年半、ファンドレイジングで多くの人の支援を得て、苦労の末に生み出された商品、シャカシャカぶらし。
子どもの苦手を克服したいという強い想いが、開発のきっかけになったようです。
歯みがきIoT「シャカシャカぶらし」で子供の苦手克服。Engadget電子工作部発のアイデアが2年半を経て製品化へ
こちらも、アプリと連動した商品。
歯みがきをするとスタンプがもらえたり、スタンプがたまるとご褒美がもらえたりと、やる気&持続につながる仕掛けがあり。
大学や歯科医師との連携で、歯みがきの仕方にもこだわりをもっているのが、また素晴らしいポイントです。
歯磨き貯金
現役の歯科医師が渾身のアプリが歯磨き貯金。
本職がつくっただけに、歯みがき指導には信頼を寄せることができます。
アプリの評価も結構高い!
日々の努力が「貯金」されていって、ご褒美につながるというシステムも搭載。
これもやる気UP&継続への仕掛けですね。
ちなみに、矯正歯磨き貯金というアプリも提供されているようです。
うーん、うちの子にもどれか使ってみよう。
できるだけ、強制にならないような矯正にしなければ(笑)
?
レベル11
チャラララッチャ チャチャラ~ン♪
merasoumaはレベルが上がった!
レベル11になった。
(※)当ブログでは、記事を10書くごとに、レベルが1つ上がるシステム
Googleアナリティクスの1/1~1/9の数字は、アクセス数40。
今のところ、はてなブログProにクラスチェンジした効果は全くあらわれていません。
1日のアクセス数が、1桁というのは無残ですね。
うーん、新年早々ですが、少し心が折れかけてる感じ(T_T)
ちょっと書くことに関して、毎日UPをしなければという変な意地が、記事にも反映されているのかもしれません。
同じ「いじ」でも、意地は維持につながらないのではないかと。
もう少し楽しんで書けるようにしようと思います。
1桁しか見られていないので、それはそれで気楽に(笑)
今の間に、自分のスタイルを模索していきます。
今回のレベルアップでは、グローバルナビゲーションをつくりました。
タイトル下のメニューです。
参考にしたサイトは↓
基本、コピペで簡単仕上がり。
ありがとうございます。
「マンガやゲームに出てくる料理を食べたい」の書
マンガ×料理のコラボ
週刊少年ジャンプを読んでいると、たまにキャラクターをモチーフにした料理の紹介を見ることがあります。
特に、ONE PIECEでは、コックであるサンジが登場していますので、数々のメニューが繰り広げられています。
どれもよく考えているなぁと感心しつつも、なかなか手に届かないのが現状。
というのも四国は愛媛の片田舎なので、ほとんどの料理の提供地である東京は遠い場所。
マンガの世界とまではサスガに言わないまでも、プチ非現実的だったりしますw
ゲーム×料理のコラボ
東京で本当に行ってみたいと思っているのが、六本木にあるというルイーダの酒場。
そう、あのドラゴンクエストのルイーダの酒場が、現実の店として存在するのです!
メニューを見てみると、どれも秀逸で、
などなど、ドラクエの世界観あふれる料理が揃い踏み!!
一番食べてみたいと思う料理がこちら↓
ギガンテスのこんぼう
はじめ人間ギャートルズに出てくる、マンモス肉を彷彿させるようなフォルム。
いやぁ、食ってみたいっすねぇ~(笑)
結構、憧れている人もいるのではないでしょうか?
実際つくってみる?
どこか近場で食べられるところがないか、商品として販売していないかなど、ググってみたのですが、見あたらず。
「あったー!!」と思ったら、犬用でしたww
最後の手段としては、自分でつくってみるということかと。
レシピ本が販売されているようです。
しかし、そこまでの熱量があるかと問われれば、そうでもないかなぁ(笑)
親子でクッキング
でも、子どもだったら、マンガや絵本に出てくる料理を食べてみたいと思う気持ちは強いかも。
絵本に出てくる料理を、実際親子でつくってみるなんて取組もあるようです。
あまり込み入ったのは、子どもに難しいので、最初はホットケーキくらいが無難じゃないのかなと。
「しろくまちゃんのほっとけーき」なんて、有名どころです。
~“しろくまちゃん”のホットケーキ~ | レシピ | NHK「グレーテルのかまど」
親子クッキング教室なんかも、やってみたいと思う今日この頃です。
できれば、可能な限り、地域の食材を使って。