「交通事故をゲーミフィケーションで回避する」の書
交通事故、多し
この数年、身の回りで結構交通事故が頻発しています。
自分も交通事故ではないですが、車を壁に衝突させてしまい。
特に、去年は多かった。。。
保険屋さんにも、お世話になった次第で。
そんな中、新聞紙面で、損保ジャパン日本興亜が、交通事故対策としてアプリを配信という記事を発見。
アプリについて調べてみると、
- 機能1 車間距離を意識した運転を支援
- 機能2 実際の運転をモニターして診断
- 機能3 余裕ある運転を支援
- 機能4 事故の状況を自動で録画
- 機能5 走行ルートや急操作地点を地図上に表示
- 機能6 無理のない運転を支援
- 機能7 お車のトラブルに専門家がアドバイス
- 機能8 事故や故障時の緊急連絡先をチェック!
- 機能9 音声で安全運転を呼びかけ!
と、充実した機能が揃い踏み。
過去5年間500万件という保険会社ならではの実績を元に考え抜かれたシステム。
1年間に事故件数が約2割も減ったとのこと。
素晴らしい発明ですよね。
運転を見守るオヤジ妖精
この記事を見たときに、以前、ラジオで安全運転にまつわるアプリの紹介をしていたことを、ふと思い出しました。
それが、ハッキリとは覚えてなく、何か「親父キャラ」がどうとかだったような。
うろ覚えで、「親父+妖精」で検索をしてみると、一発で発見!!
そうそう、車の妖精だw
安全運転ではなく、エコ運転でした。
急発進をしていないかなど、エコを心掛けた運転について、エコドラおやじが判定をし、エコドライブを重ねていくと、おやじとの親密度がUP。
なんで、『おやじ』なんだ、TOYOTAさんw
おそらく、話題性というか、独創(オリジナル)性というか、目論見はあると思うのですが、愛着はわきにくいような気がするのはボクだけでしょうか?
もうちょっと可愛らしいキャラクターであれば、ファンも増えるのではないかと。
まぁ、何はともあれ、これもゲーミフィケーションの要素を盛り込んだ面白い事例。
使ってみた方、ぜひご感想をお願いします。