「ポケモンGoでコレクター魂をまさぐる」の書
日本テレビの番組「ZIP!」で、『2016年に一番売れた映画、アイテムランキング』ってのをやっていました。
第1位は、ポケモンGo!
以前、記事に書いたように、ゲーミフィケーションの集大成とも言えるシステムだし、
良しにつけ、悪しきにつけ、世界的に社会に大きな影響を与えたことから、然るべき結果かなと。
ポケモンを全て集めるという分かりやすい目的も、おそらく人気の大きな要素。
というわけで、今回のテーマはコレクションについて。
LINEゲーム・ディズニー「ツムツム」でもキャラクター集めは醍醐味で、ガチャ引きに一喜一憂するところ。強力キャラを持っていたとしても、やはり全てのキャラを手に入れたいと思っちゃいます。
イベント限定キャラ(ハロウィンなど)は魅力的で、ついつい課金のワナにはまってしまう方もいるのではないでしょうか?(笑)
「星のドラゴンクエスト」の装備も、これまた誘惑のタネ。
ルビス、ロト、天空シリーズなど、装備一式を何とか揃えたいと願いながらガチャを引くものの、確率がかなり厳しく。前より、当選確率が下がったような気が。。。
ま、それだけに手に入れたときの喜びはひとしお。
グラフィックも美しく、何と実際にキャラクターをフィギュアにしてくれるというサービスもあるのだから、装備集めにも力が入るはずです。
そうそう、コレクションで忘れちゃいけないのが、「艦隊これくしょん(通称)艦これ」があります。
戦艦を女性に擬人化したものですが、すごいことを考えるなぁと感心しました。オタク心をくすぐりまくりですよね。
このコレクター魂をうまくくすぐる仕組みを、何とか現実社会でも見出したいと思う今日この頃です。