「お風呂×ゲーム・お風呂遊びで子供の成長を感じる」の書
うちには4人の子供がいるのですが、近頃ナカナカすぐにお風呂に入らず。
テレビに見入っていたり、ゲームに夢中だったり。
冬は寒いのもあって、余計に温かいところから動くのが億劫だし。
子供も大きくなって、今は一番下の娘としか一緒にお風呂に入っていないのですが、子供たちとよくお風呂で楽しんだり、自分が子供の頃によくやった遊びやゲームなどを、ご紹介しようかなと。
お風呂遊びが楽しければ、子供の足も向かいやすくなると思います♪
お風呂での遊びやゲーム
タオルくらげ
お風呂の中で、タオルに空気をふくんで、くらげのような形をつくる遊びです。
タオル一枚さえあれば、誰でもできる簡単な遊び。
大きなものであればあるほど、子供のモチベーションが上がります。
子供につぶさせない(つかまらない)ように逃げ回ったりとゲーム感覚も交えて、一緒に楽しんでいました。
くれぐれも銭湯の湯船では、やらないように。
せなか文字当て
子供とお互いに背中に指で文字を書きあって、何を書いたか当てるゲーム。
用意するものは何もいりません。
小さい頃は、ひらがなだけですが、年を追うにつれ、カタカナ、漢字、ローマ字と難易度がグレードアップしていきます。
できるだけ、ゆっくり書くのが、このゲームのコツです。
背中に文字を書いてもらうときの感触が、結構気持ち良かったりします(笑)
手のひらに書いたり、足のうらに書いたりと、たまに違った方法をとると、子供も喜びます。
水鉄砲
手を使って、お風呂のお湯を飛ばす遊びです。
この遊びはちょっと子供には難しいかもしれません。
昔叔父に教えてもらい、ボクがよくやっていたのは、右手の三本指を左手で包み込むようにして発射するタイプの水鉄砲。
【三本指の水鉄砲】
コチラの方が難易度が低いです。
自分ばかり水をかけられていると、何とか反撃しようと、いろいろ工夫をすると思います。
洗面器遊び
洗面器を下向けにして、お湯の中に沈め、空気を放出するという遊びです。
一気に放出してその勢いを楽しんだり、少しずつ放出して「オナラだ」なんて面白がったり(笑)
沈めるときに、空気抵抗があるので、空気の量を多く含めて沈めるには、ある程度の力やバランスが必要になります。
大きくなるにつれ、力がついたり、知恵がついたりして、うまくいくようになるので、その成長を大人も子供も感じられます。
ボクの場合は、片手で洗面器を持つには、どれくらいのお湯の量が限界かというのを子供の頃からやっていました。
満杯にお湯が入った洗面器を片手で持てるようになったときは、非常に感慨深かったですね。
シャボン玉遊び
市販のシャボン玉を使うのではなく、手を使ったシャボン玉遊びです。
両手(両手の親指と人差し指で円をつくる)を使ったり、片手(親指と人差し指で円をつくる)でやってみたり。
シャボン玉をつくる液も、石けんやシャンプーなど様々な種類を試したり、配分や濃度を考えながら調整したり。
大きいシャボン玉をつくったり、割れにくいシャボン玉をつくるには、どうすればよいかと模索をしたものでした。
ボク自身は子供の頃、お風呂の中で、かれこれシャボン玉を遊びをしたのですが、経験上、非常にお風呂にいる時間が長くなるので、子供には教えていません(笑)。
数かぞえゲーム
よく湯船で温まるように、数をかぞえますよね。
ただ、単純にお風呂で100まで数えるのも面白くないので、100、99、98と逆カウントして数えるゲームをやっていました。
最初は、20とか30から逆カウントですが、学年があがるにつれ、数を増やしていきました。
逆カウントになると、数えるスピードも遅くなるので、よく温まれます。
とはいえ、時間がかかるとのぼせてしまうので、子供もがんばって数えていました。
しりとり遊び
しりとり遊びは、特に、お風呂でなくでも、どこでもできる遊びですが、よく子供たちとやっていました。
言葉を覚えるうえでは、とても効果的な遊びだと思います。
子供が成長するにつれ、びっくりするような言葉を使うときがあるので、驚いたり、感動したり。
切りをつけるのが難しいところですが、なるべく子供に勝たせてやる方向が望ましいのではないかと(笑)
お風呂で勉強
子供が小学生になると、学校でどんな勉強をしているのかという話題も出てきます。
特に1年生のときの漢字は、非常に興味を持っていたと思います。
何かの付録についていた(もしくは買った)漢字の表をお風呂に貼っていました。
たまに、どういう風に書くのかという質問があり、宙に書くのですが要を得ず、分からないことも多々。
そんなときは、前にテレビで見た、お風呂で使えるクレヨンなどあれば良いと思いました。
今日は、日本地図のお勉強について。
位置とかは何とか覚えたのですが、今度は都道府県の漢字を覚えなくてはならないようです。
早速、日本地図を注文。親バカですかね(笑)
そういえば、うちの長男のときは、世界地図を貼ってたのですが、国名&国旗を全コンプリートしてました。
お風呂での遊びやゲームについて書いてみたのですが、振り返ってみると、結構子供の成長につながっている部分も多かったかなと。
子供と向き合えることでもあるし、一緒に入ってくれる間は、そういった時間を大切にしていくべきではないかと老婆心ながら思う今日この頃です。
「受験×ゲーム・ゲームアイテムで合格を勝ち取る」の書
受験シーズン到来!!
うちの子供も受験を控え、今必死になって勉強をしているところです。
子供が受験勉強に勤しむ中、親としては何を手伝ってやればよいかヤキモキという状態。
なので、運が向上するよう、今回は、験担ぎ(ゲン担ぎ)について、調べてみました。
さすがに、受験というキーワードで検索をしてみると、整理されているサイトが多く見受けられます。
合格に向けたジンクスやおまじないだったり、
ゲン担ぎに向けた食べ物だったり。
ダジャレのようなものも多いですね(笑)
でも、ダジャレを軽んじることなかれ。
戦国武将が必勝祈願としてゲン担ぎした事例をみると、大まじめにそういう説が多々残っているようです。
それはさておき、このブログはゲーミフィケーションをテーマにしているので、ゲームに関係したアイテムをご紹介していきたいと思います。
キャラクター的には、魔法使い・僧侶・賢者といった智力タイプをクローズアップ。
テーブルRPG・D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)をやっていたときには、ステータス上、魔法使いは「知識」、僧侶は「知恵」が重要だと学びました。
知識と知恵の違いについては、下記引用を参照。
知識は、ある物事について知っていること。 また、その内容。 学習や実験から得られた、誰もが事実として共有できるデータの集合体である。 知恵は、物事の道理を判断し、適切に処理する能力。
知識を得て、知恵を働かせる。これが、賢者なのかなと。
そんな智力タイプのキャラクターにまつわるアイテムを身につけたり、そばに置いて、ゲン担ぎしてみませんか?
賢者の石
「賢者の石」は、誰もが知っていると思われる超有名なアイテム。
ハリーポッターでタイトルとなっているほか、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、スレイヤーズ、鋼の錬金術師などなど、あらゆるゲームや物語で登場します。
尋常ではない超魔力を秘めた魔法の石が、合格という願いを叶えてくれるかもしれません。
賢者の石とは、中世ヨーロッパの錬金術師たちが追い求めた、錬金術における伝説のアイテムである。(中略)
現代においてはこの過程は単なる物質変化というよりも、錬金術師の修練、精神の成熟を含むとも解釈される。
グリモアール
「グリモアール(魔道書)」は、グリモア~私立グリモアール魔法学園や、ファイナルファンタジー封穴のグリモアのタイトルとなっているアイテム。
魔法を習得したり、発動させたりするときに重要な役割を果たします。
人気アニメ「金色のガッシュベル」では、魔法の源であると同時に、使い手と魔物を結ぶ絆としても描かれていました。
学力、知識向上という効能が期待されるかも。
グリモワール(仏: grimoire、仏語発音: [ɡrimwar])とは、フランス語で魔術の書物を意味し、特にヨーロッパで流布した魔術書を指す。 グリモワ、グリモアとも表記される。 奥義書、魔導書(魔道書)、魔法書ともいう。
杖(錫杖)
「杖」は、言わずと知れた魔法使いに代表される装備。
ただ、西洋では魔法使いですが、日本では僧侶のイメージが強いのではないかと。
僧侶がもつ錫杖は「煩悩を除去し、智慧を得る効果」があると言われています。
仏教の戒律をまとめた書である『四分律』『十誦律』などによれば、この音には僧が山野遊行の際、禽獣や毒蛇の害から身を守る効果があり、托鉢の際に門前で来訪を知らせる意味もあるという。教義的には煩悩を除去し智慧を得る効果があるとされる。
ちなみに、写真は王様の杖をイメージ。魔法使い、僧侶だけではなく、王様の装備としても登場する場合もあります。
※不朽の名作ソーサリアンのシナリオ「消えた王様の杖」など。
クリスタル
ファイナルファンタジーの象徴ともいうべきアイテム「クリスタル」。
そのほとんどのシリーズにおいて取り上げられ、魔力の源としても扱われています。
FFファンであれば、押さえておいてもよい一品かも。
かしこさのたね
賢さがあがるという、「かしこさのたね」。
ステータスがあがるという、ドラゴンクエスト定番のアイテムですよね。
面白雑貨屋「ヴィレッジヴァンガード」で販売しています。さすが、ヴィレッジヴァンガード!
他にも、「まもりのたね」や「ラックのたね」などもあるようです。
中身はラムネということですが、頭がよくなると言われている食べ物を特集したサイトもありましたので、掲載します。
その他
いろいろ調べてみたのですが、ゲームに登場したアイテムとして商品化されているものは、なかなか見つかりませんでした。
※Amazonで、「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」、「モンスターハンター」を、ホビーカテゴリで調査。
できれば、ドラゴンクエストの「悟りの書」や「オーブ(宝珠)」であったり、各ゲームに登場する「御守り(アミュレット)」などの装飾品を、ミニチュアグッズとして出していただくのが望み。
イメージとしては、モンスターハンターシリーズで発売されているアイテム↓が理想です。
お手軽に身につけられるサイズ!欲しくなるデザイン!リーズナブルな価格!
とまで言ってしまうと欲をかき過ぎかもしれませんが、ぜひとも企画実現してほしいと願います。
追伸:戦国武将のゲン担ぎ
前段で戦国武将のゲン担ぎについて触れたので、少しだけご紹介。
戦国武将の中にはトンボを好んで取り入れていた武将も多かったとか。
その理由の一つとしては、前へ前へと飛んで、決して後ろに下がらないから。
勇猛果敢で勝負強い虫として「勝虫」といわれ、勝利を呼ぶ縁起のいい虫とされているそうです。
トンボにまつわるグッズも、ゲン担ぎとして良いかもしれませんね。
「とんぼ玉」っていう綺麗な玉もあるようです♪
【とんぼ玉あれこれ】
運を味方につけるのも、受験の心得ではないかと思います。
人事を尽くして天命を待つ!
ガンバレ、ガンバレ、受験生!!!
「マラソン×ゲーム・子供のマラソン嫌いを克服する」の書
うちの子供が通ってる小学校では、マラソンが日課となっています。
毎日走っているから好きになるというものでもなく、マラソンが苦手な子供もいて。
何とかして、マラソンから逃げ出してやろうと、あの手この手で言い訳を考える。
「そんな暇があったら、上達する方法を考えなさいよ」と思うのですが、まぁその気持ちも分からないでもなく。
少しでも子供がマラソンに楽しく取り組めるように、ゲーミフィケーションをつかった方法を考えてみました。
ちなみに、小学校の駅伝の上位校は、縄跳びや鬼ごっこで遊びながらトレーニングする方法を取り入れているところもあるそうです。
マラソンすごろく
県内一周や四国一周などのすごろくを作成し、走った距離を記録してコマを進めていきます。
目的地(目標距離)を明確にすることで、子供のやる気を引き出します。
個人戦・団体戦の設定をしたり、イベントを発生させたり、目標地点達成でご褒美(賞状など)をあげたり、レベルアップ(昇級、段位など)するなどという工夫をすれば、なおさら良いと思います。
ライバルプレイ
個人戦。どちらが早くゴールに近づいているかを競います。
協力プレイ
団体戦。チームもしくは全員の距離を足して、ゴールを目指します。
イベント
目標地点もしくは、途中経過の地点に、イベントを用意します。
例えば、A地点(10km地点など)に到達したら、ご褒美がもらえるくじが引けるなど。
参考
距離を測るときには、グーグルマップなどのルート検索を使うと便利です。
次のようなサイトもあります。
【みんなの知識 ちょっと便利帳】地図上で徒歩ルート検索/グーグルマップ徒歩ルート案内 − ルート・距離・時間を表示 Google Maps API V3
すごろく(地図)の作成については、次のソフトが便利そうです。
しっぽマラソン
狩人と獲物になって、しっぽをめぐる攻防戦を繰り広げながら、マラソンの練習をします。
狩人編
走るのが速い人(獲物)にしっぽをつけてもらい、狩人になって追いかけます。
狩人になる子供のレベルアップ、やる気アップが目的となります。
この場合、獲物になる人は狩人を鍛えるため、走りに調整ができる、ある程度の実力を持った人が理想です。
(狩人が低学年の場合は、上級生。狩人が上級生の場合は、大人など)
獲物編
狩人とは逆に、獲物となる子供のレベルアップが目的です。
獲物となった子供は、しっぽをつかまれないように逃げなくてはなりません。
この場合の狩人となるのは、実力が拮抗した子供が適していると思われます。
おそらく、狩人になった子供も、獲物になった子供も必死になるでしょう(笑)
応用編
しっぽは一本ではなく、何本かつけるのもいいと思います。
また、その際には点数などつけると、さらにゲーム要素が付加されて、面白さもUPすでしょう。
参考
しっぽについては、新聞紙・チラシ・布など、お手頃簡単なもので、OKです。
がっつり作りたい場合は、下記サイトをご参照ください。
忍者修業
その昔、忍者は速く走るため、布や笠をつかって修業をしたと言われています。忍者になりきり、脚力強化を図ります。
これは、「(布)自分の最高速度がどれくらいか?」、「(笠)最高速度をどれくらい保てるか?」ということを把握する目的にもなります。
布を使った修業
頭に長い布を巻き、布が地面につかないように走ります。
脚力がついてくれば、少しずつ布を長くしていきます。
実際に試した人がいるので、下記のサイトをご参照ください。
笠を使った修業
笠を胸にあてて、笠が落ちないように走ります。
とはいえ、笠なんてそうそう身近にはありませんよね。
紙とか、帽子とか、お盆とか、フリスビーとか、落ちても大丈夫なものを使って試してみてください。
顔マラソン
ある日、ラジオを聞いていると、顔マラソンなるものがあるという話が飛び込んできました。
どうやら、走るルートが、地図上で顔になっているとのこと。
なかなか聞いただけでは想像ができないので、ググってみると、発見!!
顔マラソンの公式ホームページを見てみると、次のように書かれていました。
GPSの軌跡を使って大地に「顔」を描くマラソンです。
距離はどのコースもちゃんと42.195kmあります。
ただし、タイムや順位を競うわけではなく、みんなでおしゃべりしながら楽しく走ります。グループLSD、マラニック、マラソンイベントですね。ウヒー。
さすがに、子供に42.195kmのフルマラソンはきついので、距離を短く設定した方がよいかなと。
顔マラソンの定義からは外れますが、地図上に絵を描いて、そのルートを走るという発想は子供の興味を引くアイデアだと思います。
以上、小学校の子供を対象にして、遊びを取り入れたマラソン練習のご紹介でした。
おすすめの練習法などあれば、ぜひ教えてください♪
「安全運転で得するゲーミフィケーション」の書
スピード違反、(゚Д゚)ゴルァ!
仕事帰り。
原付バイクが並走をしてきて。
※写真はイメージです。
明らかに、フルスロットル、エンジン全開というスピード。
今のバイクは、リミット以上にスピードが出ると聞いたことがあるので、時速60kmは越えてたかもしれません。
危ないのと、腹が立ったのとが入り交じり、こちらも加速して、振り切るの巻。
(スピード違反で捕まればいいのに)
と心の中でささやくこともあるのですが、得てしてこういう輩って、運のパラメータが高いんですよねw
なかなか捕まらず、事故りもせず。
マジメでも、運がない人が、トラブルにあう。
うーん、理不尽だ。
スピード違反抑制宝くじ
いつもマジメに運転している人に朗報!
制限スピードを守って運転すると宝くじにあたるという、夢のような取組みがあるというのです。
残念ながら日本ではなく、スウェーデンなのですが(^_^;)
以下、紹介しているHPからの引用。
このアイデアはいたってシンプル。
スピード違反を取り締まるために、道路に設置したカメラで違反車の写真を撮ります。
同時に、制限速度を守って走った車の写真も撮ります。
スピード違反を犯したドライバーには違反切符を、制限速度を守ったドライバーには宝くじの当たり券をプレゼント。
宝くじの賞金は、スピード違反の罰金から支払われることになっています。
罰則を与えると同時に、良い行いをした人には褒美があるというのは、素晴らしい仕掛けですよね。
その効果もてきめんで、24,000台の車を対象に3日間で22%も平均速度が下がったそうです。
安全運転は当たり前のことで、褒められるからとか、得をするからとかというものではありませんが、正しきものには恩恵を、悪い奴には罰をと思ってしまうのは、ボクだけでしょうか?
スウェーデン、いいなぁ。
宝くじ、いいなぁ(笑)
「雪×ゲーム・手頃に雪が降るところの雪遊びいろいろ」の書
愛媛県は温暖な気候だと思われていますが、たまに雪が降ります。
特にウチは標高500m付近にあるため、同じ地域内でも結構な積雪となり。
まぁ、雪国のように、何mと積もるわけではないので、何とかして来て雪遊びに興じたいという人もいます。
雪や台風って、やっぱテンションあがるんでしょうね(笑)
雪はいろいろな遊びもできるし。
今回は、数cm~数十センチ(30cmくらい)雪が降るところでの遊びやゲームをご紹介します。
雪遊び
ソリ遊び
子どもたちが一番熱狂するのが、ソリ遊びです。
ウチは山あいなので、勾配があるところも多く、坂道や傾斜のある畑などで、滑りまくり。
重さがある方が加速して面白さもUP!
競争したりすると、興奮度もUP!!
ただし、危険度も比例します。
案外、子どもは上手に止まるのですが、安全を確保した上で、十分注意して遊ばせましょう。
ちなみに、ソリは荷物を運ぶ際にも役に立ちます。
キャプテンスタッグ そり 雪山 スノーボート type1 大 イエローME-1547
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
雪だるま
雪遊び第2位は、雪だるまづくりです。
定番の遊びですね。
転がして、玉をつくっていくだけなので、子どもでも簡単にできるし。
見つけてきた道具で装飾して、できあがり!
大人も手伝うと、クオリティが格段に上がり。
雪だるま、つくぅろう♪
職人として名高い地域のおいちゃんつくったオラフ。
雪だるまコンテストなどすれば、さらに盛り上がるかもしれません。
雪合戦
雪遊び第3位は、雪合戦。
個人戦でもよし。
団体(チーム)戦でもよし。
ただ、当てまくるだけでは、最後にはケンカとなってしまう確率が高いので、できればルールを決めた方が良いと思います。
ルールを決めておいても、ケンカになる(笑)こともあるので、人に当てるのではなく、陣地を決めて的を立て、的当てゲームをするのも一つ。
的は空き缶やペットボトルなど、身近なものでOK。
まぁ、結局はケンカになるんですけど。「合戦」っていうくらいですから(笑)
かき氷
雪でやってみたいと思うことの一つに、シロップかけてかき氷みたいにして食べたいということがあるのではないかと。
「皿に盛って、シロップをかえれば、ハイ出来上がり」といった簡単なものですが、これはお勧めしません。
白く綺麗という見た目でも、何が付着しているか分からないこと多々。
検索すると、やはり「汚い」論と「汚くない」論が、それぞれあるようなので、どうしても食べたいという場合には、自己責任でお願いします。
安全なのは、絵具とかを使って、色水でごっこ遊びとかですね。
プリンとかアイスとかの空容器を使って。
万全を期する場合には、口に入れても害がない絵具を使用してください。
うちの子は、泥水でやってましたw
宝探し
雪遊びで調べてみて、多かったのが宝探しです。
このブログでも取り上げることもよくありますが、やはりゲーム性が高く、人気の遊びのようです。
白いものを隠したりすると、これまた見つかりませんよね。
雪が降っているときのゴルフ場では、ゴルフボールを見失い、ゴルフにならないと言っていました。
一番面白いと思った雪遊び(ゲーム)が、次の記事。
みんなで楽しめる雪遊び!「ワクワク冷え冷え☆雪原宝探し」スキー場で作戦実行!?developmenjp.wordpress.com
- 食べものや飲み物を雪の中に隠す。
- 見つけたものを必ず食べなければ(飲まなければ)ならない。
という簡単なルール。
何が見つかるか分からないというドキドキ感も、ゲームの醍醐味。
案外、凍らせてみると美味しかったという発見も楽しみの一つとのこと。
食べものを無駄にしないように、隠した数は覚えておく必要がありますね。
雪中天使
雪に仰向けに倒れて、手を上下させ、足を開脚すれば、 自然の白いキャンバスに天使を描くことができます。
ある程度、雪が積もっているということが条件。
また、やるときは、ナイロンなど撥水性の生地を着用していないと、冷たい思いをするハメになります。
子どもは、お構いなしですが(笑)
かまくら
雪国では定番とも言えるかまくらですが、あまりオススメしません。
理由は、雪の量が圧倒的に足らないこと。
かまくらは、想像以上に雪の量が必要なんです。
また、技術や知識がなければ、テレビで見るようなドーム型のかまくらにはなりません。
以前、かまくらに挑戦した子がいました。
無謀にも一人でつくろうとし、何度も止めたのですが、やめようとせず。
2時間近くがんばって、できたのがこちら↓
小さな子どもが入れるかどうかの規模。
労力に見合うものではないと思います。
ただ、どうしても雪があれば挑戦したいというのも、分からないでもないところ。
その場合は、作り方をキチンと調べたうえ、複数人で取りかかることをオススメします。
以上、周りの子どもたちの雪遊びのご紹介でした。
「ガチャガチャ×ゲーミフィケーション・手作りガチャガチャ&活用法」の書
アプリのガチャ
今やっている星のドラゴンクエストのガチャ。
クリスマス、もしくは、正月にスペシャルガチャがあるだろうと予測してたのですが、やっぱきました!
この日のために、貯め込んだジェム(疑似通貨)は、10連×14回。
おかげで、ルビスシリーズを、かなり入手することができ、装備が大幅にグレードアップ!
今までは困難だったクエストも、クリアすることが可能になり。
無課金でガマンにガマンを重ねた結果ですが、課金をしたいという気持ちも理解できます。
ガチャガチャの魅力
ガチャというと、ガチャポンとかガチャガチャとかいわれるあの機械。
あらゆるところに、色々な種類のアイテムが所狭しと並べられ、その魅力は子どもたちだけではなく、大人達も引きつけます。
ホント、気を抜くと、小銭を入れてしまいそうで(笑)
我々が小さい頃は、キン肉マンかスーパーカーの消しゴムが大流行していた時代(当時は、1回50円だったと思う)。
特に、キン肉マン消しゴムはキン消しと呼ばれて、人気を博していました。
弟はそれはもう熱中して、集めに集めまくり。
相当の数、種類をコレクションしていました。
ただ、お袋には、そんなキン消しの価値は全く分からず。
知らぬ間に、親せきの小さい子にあげたり、ゴミで捨てちゃったり。
今ももし持っていたら、何万円もの金額になっていたかもしれないのに。
弟が嘆き悲しんだのは、言うまでもありません。。。
まぁ、それはさておき。
ゲーミフィケーション的にいえば、何が出るか分からないという期待感と、集めたいという衝動(コレクション)といった要素の活用でしょうか。
ガチャガチャというシステムを考えた人はすごいと思います。
ガチャガチャの作り方
ガチャガチャの仕組みをつかって、 去年つくったみようと試みたのが、貯金箱コンクールに出すための貯金箱。
ホームセンターで、工作キットを見かけたものの、既存製品を買って作ったのでは入賞の見込みはないと思ったので、ダンボールなどをつかった手作りのガチャガチャをつくろうと、いろいろ検索してみました。
ダンボールをつかったガチャガチャの作り方
- 今度はお金を入れてガチャ!(゚∀゚) ダンボール箱で手作り☆コイン式ガチャマシーンの作り方-1- | はしれ!収納マン
- ダンボール箱で手作り!ガチャマシーン(ガシャポン)の作り方 | 収納教える.コム
- ガチャマシーン初号機を改良して量産型を製造!その作り方を公開! | はしれ!収納マン
ダイソー(100円ショップ)商品をつかったガチャガチャの作り方
- 【100均手作りおもちゃ】ダイソー3品で『ガチャソー』を自作しMAX(前編) | sachiomax.com
- 【100均手作りおもちゃ】ダイソー3品で『ガチャソー』を自作しMAX(後編) | sachiomax.com
かなり、詳しく書かれているのですが、ダンボールで何となくガチャガチャっぽくという感じでつくってしまいw
な、なんか、モウシワケナイッス。
ガチャガチャを買う
ボクのように、不器用な人はやはりガチャガチャの手作りキットを買って作ったり、完成度の高いものが欲しければ、規正品を買った方がよいかもしれません。
ガチャガチャ手作りキット
ガチャガチャ本体
ガチャガチャカプセル
ガチャガチャを活用する
今、地域イベントで福引きをサービス提供しているのですが、もう数年間やっているので、マンネリ感も否めなくなってきました。
なので、新しい催しとして、ガチャガチャも良いのではないかなぁと。
そうした場合、やはりお金を入れてということを考えて、しっかりしたガチャガチャではないといけません。
先程ご紹介した商品(ガシャポンマシーン)はおもちゃなので、通常扱われているガチャガチャマシーンの購入も検討したいところです。
これは、金額も設定できるという優れもの!!
ただ、販売価格もそれ相応(高い)です(^_^;)
保管・置き場所にも困るし、ガチャガチャレンタルというのも思いはしたのですが、レンタル料もなかなか高く。
よほどの集客があるところではないと、収益をあげることは難しいかもしれません。
まずは、手作りとかおもちゃで試行、資金稼ぎかなぁ。。。
もしくは、購入をしちゃって、他のところにレンタルするか。
ちなみに、ガチャガチャの景品は、特産品などが良いかなと想定をしています。
ボクの住んでいる愛媛県では、みかんのガチャガチャもあったり(笑)
まぁ、商品そのものを入れるのも難しいので、紙に書いて入れておこうかと。
あと、オリジナルグッズも検討中。
去年のクリスマス、娘に届いたサンタからのプレゼント、缶バッジをつくるおもちゃは、ナカナカ秀逸でした。
おもちゃといえど、そのクオリティは上々。
また、4年生でも最初多少失敗したものの、バッチシつくり上げていました。
大きさもおあつらえではないかと。
ガチャガチャの可能性、いろいろ広がりそうです。
「辞書×ゲーム・遊びながら辞書の使い方を覚えよう」の書
検索サイトは神ってる
一日何回検索をすることか、そしてどれだけ検索に助けられたことか、計り知れません。
例えば、パソコンが壊れた場合。
検索ができない時代であれば、PCショップに持ち込んで、時間をかけて、お金をかけてという感じでした。
昨年、ディスプレイがブラックアウトし、何度も再起動するも復旧せずというトラブルに陥り、「とうとう、買い替えか?」とワラにもすがる気持ちで検索したところ、マザーボードの電池切れが原因かもという記事を発見し。
なんと、それが功を奏し、パソコン復活!!
買い替え何万円が、300円で済みました。検索サイトさまさまです。
公私ともに検索は生活の一部と化していて、それはまさに必須スキル。
ぜひ、子どもたちにも習得してもらいたいスキルです。
辞書になじもう
でも、時代とはいえ、まずはインターネットよりも、辞書に触れてもらいたいというのも本音であり。
勉強をするときには、必ず傍らに辞書をと常々言っているのですが、ナカナカそういう状況には至っていません。
国語辞典の使い方も、英語辞典の使い方も、おぼつかず。
こういう時こそ、ゲーミフィケーションではないかと。
以前、何かの記事か番組で、子どもたちが、国語辞典を片手に街へ繰り出し、目に映るものをひたすら調べ続けていくという取組みを見た記憶があります。
競い合いながら様々な言葉を調べていくという姿は非常に楽しそうで、これなら辞書にも親しみを持つのではないかと感じた次第で。
他にも、「国語辞典×ゲーム」、「国語辞典×遊び」で検索すると、色々ヒットしました。
やはり、学校の先生が関係したものが多かったですね。
- 十問早引きゲーム
- 言葉の並び順あてゲーム
- 同音異義語探しゲーム など
その中で一番面白そうだと思ったのが、たほいやと言われるゲーム。
たほいやとは、辞書から選んだ単語について、辞書にある本来の説明文(語意)と参加者がでっち上げた偽の説明文(語意)を混ぜ、そこから辞書にある説明文(語意)を当てるゲーム。
その面白さは、テレビ番組にもなるほどのようで。
「クイズやさしいね」で同じような仕掛けでクイズを出題しているのを見て、面白い出題方法だと思っていましたが、なるほど「たほいや」を企画したフジテレビであれば納得です。
また、調べていくと、国語辞典ナイトというイベントがあることを発見!!
なんだかすごそうですが、色々な出版社の国語辞典を集め尽くし、国語辞典を肴に語り明かすというイベント?らしく。
日本で一番売れている国語辞典を決める『KJT(国語辞典)総選挙』や、
週刊漫画誌から集めた用例を、国語辞典に載せられるかどうか、勝手に検討するという『週刊漫画誌から勝手に用例採集検討会議』(まんまやんw)など
真昼の国語辞典ナイト2~国語辞典ファン新年会!~ – 東京カルチャーカルチャー
ちなみに、総選挙の国語辞典のおすすめNo1は、新明解国語辞典だそうです。
導入部分が何であれ
ボクが辞書に興味を持ったのは、「う〇こ」とか「し〇こ」とか、そういう下ネタ的な言葉から。友達とふざけあいながら、競い合って、低俗な言葉を探しつくしましたw
「ちんちんかもかも」という言葉を見つけて喜んだりww
※男女の仲がきわめてよいこと。
古語辞典のそう。「ふぐり」という言葉を見つけて、「イヌノフグリ」という花は小さくてかわいらしい花なのに、何てかわいそうな名前をつけられているんだろうと面白がったり。
英語の辞書では、「必ず開いたページには赤線が引いてある」という自分ルールを設け、いろいろな単語を調べまくりました。いかに使っているかを見せるべく、わざと何度も落として汚してみたり(笑)
辞書には、いろんな(ろくでもない)思い出がたくさんあります。
そうそう、インターネット検索で感心した話を一つ。
まだ、タッチパネルが出始めだった頃の話。
公共施設に、キーボードもマウスもないモニターのみのパソコン(キオスク端末)が設置されました。
メニューとしては、町のHPと施設概要ぐらいのもの。一応、インターネットにはつながっていましたが、普通は他のサイトにいけない面白味のないものでした。
ある日、そのパソコンでゲームをしている中学生を発見!
注意をしてやめさせたものの、非常に驚きました。
よほど調べつくさないとゲームなどできないし、ましてや当時タッチパネルなど信憑性もないものだったので、キーボードやマウスといった周辺機器なしで操作をするなんて、どんなテクニックを使ったんだと。
正直、どうやったか聞きゃあよかったと後悔をしたのを思い出します。
まあ、好奇心というか、執念というか。
インターネットの普及も、煩悩の力が大きく働いたと聞いたことがありますし。
キッカケが何であれ、やる気やスキル向上につながるのは良いことかもしれないと思う今日この頃です。