「スポーツしなくても、ルールは学べる」の書
若い頃、よくスポーツに明け暮れていました。
野球にサッカー、テニスにゴルフ。そうだ、ボクシングも。
色々やったなぁ・・・
ピンポーン!
いや、卓球のことではなく、お察しのとおりゲームの話です(笑)
おかげで、スポーツのルールについて学ぶことができました。
いつも書いていますが、うちは田舎なので小学校、中学校の児童数がびっくりするぐらいすくなく、できるスポーツは限られています。
小学校時代、部活は、男子はソフトボール、女子は(ミニ)バスケットボールのみ。
中学校時代、男女ともバレーボール(6人制)。
というわけで、他のスポーツはファミコンでということに。
野球はソフトボールに近いのでまだしも、テニスやゴルフについては後々やるときにルールが分かっていたので役に立ちました。
ビリヤードが一番役に立ったかも。
先輩に誘われたとき、ルール(だけ)は分かっているので、すんなりお付き合いに乗ることができ。
まぁ、技術はアレですがw
今やスポーツゲームも、グラフィック、システム共に革新的に飛躍していますが、ボク的にはやっぱファミコンが最高だと思っています。
特にテニスが好きで、ロブをスマッシュしようとして空振りしたり、体に当たったりしたときの間抜けぶりだったり、ダブルスで友達とネットに向かってダッシュしてみたり、実際にサーブレシーブのポーズを真似てみたり。
青春の一ページです(笑)