「マニア心をゲーミフィケーションでくすぐる」の書
いろんなマニア
世の中には、いろいろなマニアの方がいるそうで。
珍しいものでいえば、工場とか廃屋など。
コミケでは、電池マニアもいたと聞きました。
そうそう、うちの地域(田舎)にきた女の人(20代)で、石垣マニアって子も。
石垣を見て、よだれが出そうって発言(笑)
崩れかけた煙草の乾燥場を見て、泊まりたいって女子もいたなぁ。
みんな、マニアックなツボがあるようでw
ダムカード・マンホールカード
数年前に、ダムカードというものを存在を知りました。
国土交通省の取組みで、ダムをより知ってもらおうという目的でつくられたとのこと。
ダムカードを集めている芸能人もいるようで。
いや、面白いなぁと思いました。
ゲーミフィケーションでいえば、マニアのコレクションをついた素晴らしい仕掛けです。
ダムカードだけではなく、マンホールカードなるものもあるという噂を聞きつけ。
こちらは、下水道の周知に寄与するというもの。
ダムの次は、マンホールかぁ。
斬新すぎるっ!
確かに、岡山県に行ったときに、桃太郎マンホールに感動したのを覚えています。
どうやら、このマンホールカード、オークションで高値で売られているようで。
本来、その地域に足を運んで入手するものですが、時間や労力を惜しむ人が購入をしているとのこと。
こ、これは、まさに課金の仕組み!?
とはいえ、運営側は当たり前のことながら関与せず、あくまで、コレクター同士のやりとりでしょう(多分)。
さて、改めてうちの地域のマンホールに注目すると、ナント特色あるデザインが施されていました。
案山子デザイン(田舎の風景イメージ)
ホタルデザイン(ホタルが有名なので)
犬デザイン(犬寄という地名に伴い)
カード以前に、このようなデザインを施す職人さんがいること自体に感動です。
自分の地域のマンホールにも目を向けてみてはいかがでしょうか?
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