「麻雀を健全で健康にやってみる」の書
麻雀の思い出
「麻雀」+「ゲーム」といえば、もはやアレですよね。
そう、
脱衣麻雀w
って、そうでもないって?
失礼しました。
麻雀に出会ったのは、小学生時代。
親せきが集まり、親父兄弟がやっているのを「楽しそうだなあ」と見ていたのを思い出します。
自分もやりたくなり、ルールを知っている従兄弟(同じく小学生)にお願いしてやって何となく覚えて。
生半可な覚え方なので、ファミコンの麻雀をプレイするも、チョンボ連発w
その後、脱衣麻雀をどーしてもやりたく(笑)、PC9801のゲーム「雀JAKA雀(1992年エルフ)」を根性で制覇したものの、実力ではなくこれもなんとなく。
ルールをうる覚えのまま大きくなり、先輩と麻雀をして、素人相手に手加減もなく、思いっきり鴨られた悲しい思い出がありますw
スポーツ麻雀
と、前置きを長々と書いてしまい、申し訳ありません(笑)。
麻雀には「賭博」とか「エロ」とか、そういうダークサイドといったものばかりではなく、『スポーツ麻雀』という健全な競技として成り立たせているものもあります。
これを知ったのは、お年寄りの痴呆防止対策としての取組みで紹介されているのを聞いて。
ただ、お年寄りだけではなく、子どもからでもモチロンOK。
【日本スポーツ麻雀協会】のHPには、こう書かれてあります。
「スポーツ麻雀」とはどんな麻雀ですか?
スポーツ麻雀=賭けない麻雀
スポーツ麻雀は、対局者の人格と趣味・嗜好を守り、健全な友達付き合いを薦める場です。
○初心者も高技者も参加できます。
○賭けないから、負けても負けない。
○スポーツ麻雀は人に優しく、自分に厳しくが基本。マナーは社会性を育てます。
○適度な興奮とスリルは、ストレスを解消してくれます。
○お医者様も認める闘牌時に使う「指先指圧」はリハビリ効果!
○戦うことで漲る気力の充実!
○知的ゲームゆえの考えることから刺激する脳の活性化。
○尽きることのない秘策は有段者への道。
○大会に参加して優勝すれば「名誉」と賞品ゲット!
○行政人も推奨する「お仲間作り」と健全ゲーム。
○長い一日を、楽しく、短く、嫌なことを忘れます。
そう、麻雀は素晴らしいものなのです!
さすが中国四千年の歴史・・・と思ってググると、歴史は意外と新しく、19世紀後半(1860年前後)と言われているようです(諸説あり)。
それにしても、数百年の間、多くの人に親しまれてきたゲームであり、社会貢献にまで発展しているなんて、もの凄いことだと思う次第です。
もう一度、一からルールを覚え直したい今日この頃。
モ、モチロン、健全で健康を保つためにですよっ!(笑)