魔法
「ハーロ・イーン」
昨日はハロウィンでしたが、うちは田舎なので盛り上がりは特になく。
そもそも、我々の時代はそういった風習はなく、ハロウィンといえば、漫画【BASTARD!!(バスタード)】で主人公のダーク・シュナイダーが唱える「七鍵守護神(ハーロ・イーン)」という超強力な魔法のことでした。
え、そんなことない?マニアック?ww
それはさておき、今回のテーマは、魔法。
ゲームにあらゆる魔法はあれど、ボクの中では「ソーサリアン」。
まさに、魔法使いを英語にしたようなゲームタイトルのとおり、いろんな星の掛け合わせで魔法を生み出す楽しみがありました。
その数、まさに数十種類!!
プレーヤーはそれぞれに、お気に入りに魔法を装備に付与させて、冒険に出発していました。
現実社会でいえば魔法は存在しませんが、魔法みたいなものはたくさんあるのではないかと。
手を使わずに操作できたり、遠くの人と会話ができたり、それこそ火や雷(電気)を扱えたり。
「は?何言ってんの?」っていう声が聞こえてきそうですが、昔の人が見たら絶対、魔法だと思いますって!
漫画【海皇紀(かいこうき)】でも、科学を魔法というような捉え方で描かれていましたし。
今のアプリなども、そんな魔法の一種ではないかと考えたりします。
呪文の組み合わせ(プログラミング)で、あらゆるものが生み出せます。
すでに子ども向けのサービスもあるようです。
プラグラムを教える学校も、「〇〇魔法学校」とか、「△△魔術学院」とかという名前にしたら良いのになんて考えてみたり。
さすがに無理があるかw
遠い昔、ファミリーベーシックというファミコンのオプションのキーボードがありました。
稚拙なプログラム(バカと文字が画面いっぱいに出るとかw)を打ったり、ゲーム雑誌に掲載されているプログラムをベタ打ちしたり(間違えて稼働しなかったこと多しww)。
あぁ、懐かしいなぁ。久しぶりにやってみたい今日この頃です。