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職業・ジョブ

ドラクエ転職というシステムには、かなりの衝撃を受けました。


今では、職業・ジョブというのは、ゲームでは至極当たり前のことですが、そんな概念のない時代の人間には黒船来航って感じです。

 

各雑誌などで、パーティ編成についてとりあげられ、オーソドックスな「勇者・戦士・魔法使い・僧侶」にするか、遊び人を仲間に入れるかどうか、名前はどうするのか、なんて非常に盛り上がっていたことを思い出します。

 

 

ファイナルファンタジーでも、「ジョブ」というシステムが取り入れられましたが、一番印象に残ったのは青魔道士の「ラーニング」という魔法。


敵の特殊技を覚えるなんて、何と魅力的な魔法ではないかと興奮しながらプレイをしていました。

 


えっと、よく分からなくなってきましたが、今回の話は「職業」について。


現実社会でも様々な職業・職種がありますが、それにあわせて「得意分野」などについても触れたいと思います。

 

 

地域で活動をする中、あるおいちゃんに、このようなことをよく言われます。

 

「お前はコンピュータが使えるきん、えーのぅ。ワシはそういうのは、全然ダメじゃ」

 

確かに、仕事でも趣味でもパソコンを使っているので(というか、なければ非常に困る)、会議の議事録をつくったり、Tシャツのデザインをしたりと、何かとやっています。

 

ただ、おいちゃんはというと、チェーンソーを手にブンブン木をなぎ倒したり、急な雨に対応してブルーシートで屋根をこしらえたりと、到底真似できない技術を持っています。

 

 

いつも言ってるのは、それぞれの得意分野で補っていけば良いのではないかということ。

おいちゃんも納得しつつも、ないものねだりをしてしまうんでしょうね。それは、コチラも同じなのですが(笑)

こんなときこそ、ラーニングが使えれば良いのにと思う今日この頃。

 


今、プロボノという取組みもあります。

自分の得意分野、できることで、社会貢献しようというものです。

 

プロボノ - Wikipedia

 

 


なかなか、日々の生活の中で余裕はないかもしれませんが、何か社会貢献をしたいという方はぜひ参加をしてみてください。

 

 

 

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