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「雪×ゲーム・手頃に雪が降るところの雪遊びいろいろ」の書

 愛媛県は温暖な気候だと思われていますが、たまにが降ります。

 

特にウチは標高500m付近にあるため、同じ地域内でも結構な積雪となり。

 

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まぁ、雪国のように、何mと積もるわけではないので、何とかして来て雪遊びに興じたいという人もいます。

 

雪や台風って、やっぱテンションあがるんでしょうね(笑)

 

はいろいろな遊びもできるし。

 

今回は、数cm~数十センチ(30cmくらい)が降るところでの遊びゲームをご紹介します。

 

 

雪遊び

ソリ遊び

子どもたちが一番熱狂するのが、ソリ遊びです。

ウチは山あいなので、勾配があるところも多く、坂道や傾斜のある畑などで、滑りまくり。

 

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重さがある方が加速して面白さもUP!

 

競争したりすると、興奮度もUP!!

 

ただし、危険度も比例します。

 

案外、子どもは上手に止まるのですが、安全を確保した上で、十分注意して遊ばせましょう。

 

ちなみに、ソリは荷物を運ぶ際にも役に立ちます。

 

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キャプテンスタッグ そり 雪山 スノーボート type1 大 イエローME-1547

キャプテンスタッグ そり 雪山 スノーボート type1 大 イエローME-1547

 

 

雪だるま 

雪遊び第2位は、雪だるまづくりです。

定番の遊びですね。

 

転がして、玉をつくっていくだけなので、子どもでも簡単にできるし。

 

見つけてきた道具で装飾して、できあがり!

 

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大人も手伝うと、クオリティが格段に上がり。

 

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雪だるま、つくぅろう♪

職人として名高い地域のおいちゃんつくったオラフ。

 

雪だるまコンテストなどすれば、さらに盛り上がるかもしれません。

 

雪合戦

雪遊び第3位は、雪合戦

 

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個人戦でもよし。

団体(チーム)戦でもよし。

 

ただ、当てまくるだけでは、最後にはケンカとなってしまう確率が高いので、できればルールを決めた方が良いと思います。

 

ルールを決めておいても、ケンカになる(笑)こともあるので、人に当てるのではなく、陣地を決めて的を立て、的当てゲームをするのも一つ。

 

的は空き缶やペットボトルなど、身近なものでOK。

 

まぁ、結局はケンカになるんですけど。「合戦」っていうくらいですから(笑)

 

かき氷

でやってみたいと思うことの一つに、シロップかけてかき氷みたいにして食べたいということがあるのではないかと。

 

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※イメージ写真

 

「皿に盛って、シロップをかえれば、ハイ出来上がり」といった簡単なものですが、これはお勧めしません。

 

白く綺麗という見た目でも、何が付着しているか分からないこと多々。

検索すると、やはり「汚い」論と「汚くない」論が、それぞれあるようなので、どうしても食べたいという場合には、自己責任でお願いします。

 

安全なのは、絵具とかを使って、色水でごっこ遊びとかですね。

プリンとかアイスとかの空容器を使って。 

 

万全を期する場合には、口に入れても害がない絵具を使用してください。

 

うちの子は、泥水でやってましたw

 

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宝探し

雪遊びで調べてみて、多かったのが宝探しです。

このブログでも取り上げることもよくありますが、やはりゲーム性が高く、人気の遊びのようです。

 

白いものを隠したりすると、これまた見つかりませんよね。

雪が降っているときのゴルフ場では、ゴルフボールを見失い、ゴルフにならないと言っていました。

 

一番面白いと思った雪遊びゲーム)が、次の記事。

 

みんなで楽しめる雪遊び!「ワクワク冷え冷え☆雪原宝探し」スキー場で作戦実行!?developmenjp.wordpress.com

 

  1. 食べものや飲み物を雪の中に隠す。
  2. 見つけたものを必ず食べなければ(飲まなければ)ならない。

という簡単なルール。

 

何が見つかるか分からないというドキドキ感も、ゲームの醍醐味。

案外、凍らせてみると美味しかったという発見も楽しみの一つとのこと。

 

食べものを無駄にしないように、隠した数は覚えておく必要がありますね。

 

 

雪中天使

に仰向けに倒れて、手を上下させ、足を開脚すれば、 自然の白いキャンバスに天使を描くことができます。

 

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ある程度、雪が積もっているということが条件。

 

また、やるときは、ナイロンなど撥水性の生地を着用していないと、冷たい思いをするハメになります。

 

子どもは、お構いなしですが(笑)

 

 

かまくら

雪国では定番とも言えるかまくらですが、あまりオススメしません

 

理由は、の量が圧倒的に足らないこと

 

かまくらは、想像以上に雪の量が必要なんです。

また、技術や知識がなければ、テレビで見るようなドーム型のかまくらにはなりません。

 

以前、かまくらに挑戦した子がいました。

 

無謀にも一人でつくろうとし、何度も止めたのですが、やめようとせず。

 

2時間近くがんばって、できたのがこちら↓

 

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小さな子どもが入れるかどうかの規模。

労力に見合うものではないと思います。

 

ただ、どうしても雪があれば挑戦したいというのも、分からないでもないところ。

 

その場合は、作り方をキチンと調べたうえ、複数人で取りかかることをオススメします。

 

 

以上、周りの子どもたちの雪遊びのご紹介でした。

 

 


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