「お寝坊をゲーミフィケーションで解決してみる」の書
朝は眠いっ!
なんか、40才過ぎてから、妙に朝がつらい気がします。
眠気が半端ない。
まぁ、原因は分かっていて、もう少し早く寝たら良いと思うのですが、色々やってたら夜も更けて。
うちの子どもたちも、朝起きるのはギリギリの時間で、学校の用意に間に合いかねている状況。
弟なんて本当に起きることができず、その昔、母が数回起こしに来るのが日課でした。
しかも、自分が遅刻しそうになって、
弟「何で起こさんかったんぞ(怒)」
母「起こしても起きんかったけん、ほっといたんよ」
弟「手ぇ、引っ張ってでも起こせや!!」
と逆ギレする始末w
なかなか、朝は大変なのです。
お寝坊対策
何とか寝坊を防げないものかと、「早起き」とか「寝坊対策」というキーワードで検索すれば、いくらでも関係したサイトが見つかります。
他にも、書籍とか
めざまし時計
スマホアプリ
ユーザーが設定した時間の周辺で、浅い眠りの時にアラームを鳴らすことにより、快適な目覚めを提供するというアプリ。日本ではApp Store通算500億ダウンロード記念ランキングで歴代有料アプリ第1位
など、心強い対策商品が、世の中には送り出されています。
ただ、いくらそういった商品が優秀でも、結局は自分自身の心構えではないかなと思ったりするわけで。
早起きをゲーミフィケーションで考える
なかなか一人では習慣化(継続)することも、難しいのではないかと懸念もあり。
なので、対戦プレイ・協力プレイといったゲーミフィケーション要素も交えて考えてみたいと思います。
ボクの場合は、子どもとの対戦。
朝刊を取りに行くのは子どもの役割となっているのですが、このところ起きるのが遅いので果たせないことも多く。
この朝刊について、報酬(小遣い)を設定し、親子の対戦を持ちかけることで、お互いの早起きに対するやる気につなげたいなと。
名付けて、朝刊ダッシュ(奪取)対決w
新聞も読めたり、読めなかったりなので、社会情勢を把握するために、早起きした時間を活用するつもりです。
就寝目標時間も定めて、23時には床に就きたいと考えています。
概ね、7~8時間が適した時間といわれているので、それを元に設定して。
他の人に自分の行動を見てもらうことで、生活規則を守るというのも一つの手かと。
「早起きする!」という決意表明みたいなものですね。
そういったアプリもあるようです。
遅刻すれば、それがTwitterで意志に関係なくツイートされてしまうという恐ろしいもの。Facebook版もあります。
でも、自分の失態、醜態をさらしてしまうのもねぇ(^_^;)
早起きに向けた覚悟にはなるかもしれませんね。