「日本最大の集団バトル」の書
日本最大の集団バトル
日本最大の集団対決といえば、何だと思いますか?
それは、やはり、紅白歌合戦でしょう。
バトルとか対決っていうと、何だか仰々しい気がしますが、でも、合戦って名前がついていますからね。
まぁ、これもゲームと例えてもいいのではないか(ゲーミフィケーション)と、勝手に解釈をするわけです。
しかも、去年(2015年)の紅白歌合戦では、小林幸子がラスボスとして降臨!
ラスボスなんて、まさにゲーム用語。
なんとなく、紅白での派手っぷりがラスボス的なのでそう言われているのかなとググってみると、理由はあるようで。
どうも、スクエアエニックスのゲームアプリ「無限ナイツ」とのコラボで、小林幸子が超絶強いボスキャラとして登場をしたことが大きな理由。
検索ワード「ラスボス」を画像検索すると、上位に小林幸子画像が!
※実際にググってみたら、面白いかも。
プチ歌合戦に興じてみる
実は歌うことが大好きで、カラオケもよく行っていました。
職場でカラオケ同好会なんてつくって、仲間で歌いまくったり。
カラオケって、採点もありますよね。
これも、自分の歌の評価が可視化されるという点については、ゲーミフィケーションの要素であると思います。
ただ、この採点に関しては、「機械に人間の歌の良さが分かるかっ!」と、あまり信じていませんw
わざわざ、カラオケ屋に行かなくても、手軽にカラオケができる時代にもなって。
うちの地域は、閉店したスナックから大量のレーザーディスクをもらって使っていたのですが、入れ替えが面倒だったり、盤が湿って調子悪かったり。
なので、お手軽カラオケセット、買いました。
操作もボタンで簡単だし、マイクとリモコンが一体なので、これもお手軽。
アンプとかプレイヤーとかもいらないし、重宝しています。
若者達で集まったとき、二組に分かれて、カラオケ歌合戦をやったこともあったなぁ。
合計得点で競い合って、負けた方は罰ゲームをやったり(笑)
WiiでもカラオケができるというCMを見たとき、これもいいなと思いました。
多分、当時、八代亜紀が、残酷な天使のテーゼを歌ってたような。
先程の小林幸子は、千本桜を歌ってたし。
まぁ、紅白にしても、Wiiにしても、若い世代がターゲットですからね。
先輩方がいる職場や地域の呑み会では、若者の曲など歌ったりしたら「場を考えろ」と怒られることも多々。
20代後半の者は、そこら辺を配慮して歌ったのが、徳永英明の曲。
(メンバーは60代が主)
いや、それ、古い?ww
我々世代(40代)なら、ストライクなんだけどなぁ。
ジェネレーションギャップを感じました。