「自らの武器を手にトイレでゲーミフィケーション」の書
トイレの格言
急ぐとも 外にもらすな 吉野山
さくらの花も 散れば見苦し
見たこと(聞いたこと)、ありますか?
たまに、トイレにある貼り紙です。
いや、上手いこと言うなぁと。
日本人ならではの感性ですよね。
他に探してみると、
急ぐとも 心優しく手を添えて 的をはずすな マツタケの露
ほとばしる 磯のあわびに 潮香る 決して漏らすな 羽衣の露
などがありました。
ちょっぴりエッチな感じ?(笑)
トイレでゲーミフィケーション
ドラえもんで、便器が的当てゲームになるといった回があったと記憶しています。
残念ながら、検索することができませんでしたが、確か命中するとファンファーレが鳴ってたような・・・
ファンファーレまでは鳴りませんが、トイレの的当てシールは発売されているようです。
おしっこの飛散防止を目的とした商品。
トイレの汚れは世界共通の課題ではないかと。
言葉の違いがあっても、こういうアイテムだったら、本能的に狙いを定めて、便器内で用を足すのではないでしょうか?
的を狙ったアイテム
的狙いでいうと、トイレの他に家庭内で思いつくのが、ゴミ箱。
イメージとしては、バスケットゴールみたいだったら、3Pシュートよろしく狙っちゃうと思います。
おそらく、これだと、ゴミがゴールの外にあれば落ち着かず、キチンと中に入れるのではないでしょうか?(散乱防止効果)
他、子どものおもちゃで、ボールハウスを買っているところはありませんか?
うち、買いました。
ゲームセンターやイベント会場で見て、すっごく楽しそうだったから。
が、場所をとるので、短期間で収納されてしまい(^_^;)
せっかく買ったものなので、有効活用したいものだなと。
次のサイトなどが参考になります。
課題解決というわけではありませんが、的当てと言えば、これは定番。
簡単で安全なので、保育園や小学校のイベントなどでも活躍するアイテム。
子どもばかりではなく、介護施設等お年寄り向けに利用されていることも多いようです。
全く話が変わりますが、的といえば、あることわざを思い出します。
「的を射る」ということわざですが、昔、「的を得る」と勘違いしていました。
文字を打っているそばから、日本語入力システムに誤用と指摘されw
分かってますって、先生ww
日本語は美しくもあり、難しくもあり・・・ですね。