「変化する福袋にのっかる」の書
年末年始は福袋
年末年始は、福袋商戦で賑わっていますね。
ボクの場合、買い物にはあまり出ないので、あまり用事はないのですが(^-^;
ただ、ゲームアプリで配信される福袋や福引は楽しみにしていたり。
クリスマスは、それ程でもなかったので、お正月に期待を寄せています。
価格以上のお得感だったり、ワクワクする期待感であったり、これはバーチャルでもリアルでも一緒ですね。
もの福袋から「こと福袋」へ
先日のラジオで、今、福袋の傾向も変わってきて、「もの福袋」ではなく「こと福袋」の需要も出ているとのこと。
どういうことかというと、
「もの福袋」は従来どおり、「商品」が中に入っているもの。
「こと福袋」は、形ではなく、体験ができるもの。
紹介されていたのは、
来年1月から社名を「マロニエゲート」に変更するプランタン銀座(中央区)は、12月30日から「最後の福袋」を売り出す。洋服やバッグ、靴など指定の商品から7点を店内から選ぶことができる福袋は女性5人限定。購入者はマントとティアラを身につけタキシード姿の男性店員を連れて「女王気分」で商品を選べる。価格は1万800円。
他にも、体験型が色々とあるようで。
体験を袋詰めする
体験といえば、うちの地域でも田舎体験や農業体験などをやってます。
- 農業体験(栗拾い、サツマイモ掘り、梅採り など)
- 料理体験(竹飯づくり、新そば打ち、ピザづくり など)
- 昔の遊び体験(竹馬、凧あげ、ケンダマ遊び など)
- 自然体験(川遊び、雪遊び、ホタル観賞 など)
- 手工芸品体験(木工体験、木の実を使ったアクセサリー作り など)
- 狩猟体験(魚釣り、ザリガニ釣り、カブトムシ採り など)
希望アンケートをすることもあるのですが、一番は魚釣りとかザリガニ釣りが得票していました。
中には、「イノシシ狩り」がしたいという人も(笑)
都会では、ハンター女子もいるそうですね。
せっかく、さまざまなメニューがあるので、これらを福袋化しても面白いかもしれません。
企画提案してみようかな。