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「年末年始は桃太郎電鉄!」の書

てつももてつ?

 

徹夜で桃太郎電鉄、通称「てつももてつ」した経験ありますか?

 

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いや、そんな通称知らないって?

すみません、今思いつきましたw

 

でも、徹夜で桃太郎電鉄をしていたのは、事実。

 

さすがに今はやってませんが、年末年始にかけて、弟や義弟と白熱したバトルを繰り広げていました。

 

 

桃鉄を初めてプレイしたのは、ファミリーコンピュータで。

 

そう!一番初期のやつからの、お付き合いなのです。

 

発売は1988年なので、もう30年近く前の話でうろ覚えのところもあるのですが、当時、週刊少年ジャンプでも大きく取り上げられていたのが、きっかけではなかったかと。

 

ジャンプ放送局 全24巻完結 (ジャンプコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

 

ジャンプ放送局に関係していたさくまあきらさんや土居孝幸さんが手がけていますからね。

 

ちなみに、キャラクターデザイン担当の土居孝幸さん(通称:どいん)は、出身県が同じ(愛媛県)なので、より愛着がありました。

 

ジャンプ放送局も全巻持っていたし(笑)

 

おっと、話がそれました。

 

桃鉄の話に戻ります。

 

 


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桃鉄にみるゲーミフィケーション 

 

桃鉄の斬新なシステム、魅力には超のめりこみました。

 

  • マスが実際の駅&プラス駅・マイナス駅・カード駅
  • 一番乗りに賞金がでるシステム
  • 増資して、店をレベルアップ
  • 時折、発生するイベント
  • 段位をもつキャラクター群

 

そして、一番盛り上がる要素は、なんといっても貧乏神でしょう。

 

榎本一夫さん(通称:えのん)という方がモデル。

もちろん、ジャンプ放送局に登場していた人物です。

 

 

上述以外にも、桃太郎電鉄の魅力はあります!

 

  • 地図が覚えられる
  • 特産品も覚えられる
  • 勉強になるカードがある(徳政令カード、サミットカードなど)

 

監督のさくまあきらさんは、ゲームをつくるために全国津々浦々を熱心に回ったそうです。

 

その苦労、努力は人気となって顕著にあらわれていますよね。

ありがたいことに地図や、その土地の特産品を、未だに覚えています。

 

何か、金額を言い表すときには、

 

桃鉄の夏の青マスにとまったときに額くらい」

 

なんて表現すると、周囲も同意することも多々(笑)

 

シリーズが新発売される度に、その時代の世相が反映されているのも楽しみの一つです。

 

 

シリーズ22作目(2017)は、3DS。 

 

22作目とは、本当にすごいですよね。

 

日本で愛されるご長寿ゲーム。

ボクはスマホで楽しんでます!!

 

桃太郎電鉄JAPAN+

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