「ロゲイニングはゲーム要素が盛りだくさん」の書
ロゲイニングを知っていますか?
突然ですが、「ロゲイニング」ってご存じですか?
知らない人のために、うんちくをば。
ロゲイニングとは、漢字で、「炉芸人具」と書き、ロリ系アイドルが身につける道具を指す言葉です。
‥‥‥申し訳ございません。私、嘘をついておりました。
ついつい、日本語入力のヤツが誤変換をしましたので、フザケテシマイマシタ。
本当の意味は、次のとおり(引用:Wikipedia先生)。
ロゲイニング(rogaining)とは地図、コンパスを使って、山野に多数設置されたチェックポイントをできるだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外スポーツである。
知ったのは最近で、ラジオ番組で紹介されていたのを聞いたのがキッカケ。
オリエンテーリングは知っていましたが、似て非なるもののようで。
オリエンテーリングとの違いは、
とのこと。
それだけに、どう効率よく巡るか、知恵を巡らせて作戦を考える必要があるようです。
ロゲイニングの活用
ロゲイニングについては、ググると詳しいサイトがあるので、そちらを参考にしていただいた方がよいかと。
ロゲイニングを応用すると、スタンプラリーや宝探しなど、色々なアイデアに活用できます。
正式ルールで言えば、ロゲイニングで使用する道具は、与えられた「地図」と「コンパス」のみという、サバイバル的な感じですが、GPS機器やスマホを使うやり方もありではないかと思います。
その場合、ロゲイニングと銘打てば怒られるかもしれませんので、違う名前で(笑)
今、アプリも随分と進化して、無料でも素晴らしいものが出ています。
例えば、「まちクエスト」などは、謎解き形式でチェックポイントを設定することができます。しかも、すこぶる簡単で、高機能が付いて。
また、まちクエストについては、違う記事で触れたいと思っていますし、実際やってみるつもりなので、その様子もいつかお届けします。
ゲーミフィケーションの要素も盛りだくさん
ロゲイニングには、ゲーミフィケーションの要素が多く含まれています。
- 参加人数は基本的に2~5人のパーティ(仲間)
- 協力プレイでミッションをクリアしていく
- ライバル達(敵)と得点を競い合い、ランキング上位を目指す
- 色々な人達との出会い、交流が生まれる
- クリア後の達成感を味わえる
などなど。
イベントに物語が設定されていれば、なお盛り上がるでしょう。
主催をする場合には、楽しんで参加してもらうためにどうしたらいいか、色々工夫を考えたいですね。