「ビギナーズラックを演出する」の書
パチンコ店での幸運
誰しも、「ビギナーズラック」って体験したことがあると思います。
初心者にはラッキーが起きやすいというアレです。
ボクも幾度か体験したことがあるものの、その記憶が定かではなくw
唯一鮮明に覚えているのは、初めてパチンコをしたときのこと。
たまたま友達のお付き合いで入店し、ちょっと用事で席を外すから頼むと訳が分からずレバーを握っていたら、出ました
777(スリーセブン)
操作方法も分からずワタワタしましたが、そのときの興奮はかなりのもので。
それからというもの、パチンコの魔力に惹き込まれてしまいました(笑)
おそらく、これはビギナーズラックというより、まんまとパチンコ店の策略にはまったのではないのかと。
策略と言っちゃうと聞こえが悪いか。
ビギナーズラックを上手く活用した、戦略、マーケティングでしょう。
導入部分に幸運は必要
今、やっている「星のドラゴンクエスト」を始めるとき、最初に大量のジェムをもらって福引きをし、結構良い装備を手に入れることができました。
一定期間、初心者マークがついている間は、目に見えて運がUPしています。
上述のパチンコもそうですが、何かを始める導入部分において、ビギナーズラックを意図的に演出するのは、継続性の向上につながると思います。
逆に最初につまずくと、まず続かない結果になるんじゃないかと。
スケートを始めてしたときに、靴のサイズが合わず、ひどい靴ずれになってしまいました。いや、自分が悪いんですけどねw
それ以来、スケートをしたことは全くなく。
そのとき、可愛い女の子に出会ったとか、そういう幸運に巡り会えていれば結果は違っていたかもしれません。
運を演出するなんておこがましいかもしれませんが、「初めて」に良い思い出をつくるのは、仕掛けする側、受け手側双方にとって良い結果をもたらす気がします。
運命の女神様も許してくれるんじゃないかなぁ(笑)