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言葉の学習

かなり昔の話になりますが、ある人が、

 

「子どもが、進化って言葉を使ってる!よく知ってんなぁ。」

 

と感心していました。

 


そのカラクリは、皆さんお察しどおり、多分「ポケモン」です。

今では、当たり前のように使われている言葉ですが、子どもが発する言葉ではなかったかと。

 

 

ボクも当時はまっていた「ダーウィンズ ジレンマ」というパズルゲームぐらいしか使っていなかったように思います。

 


他にも、古事記の世界に登場する神々、「アマテラス」や「スサノオ」、「タケミカヅチ」といった言葉を子どもから聞くことも。

 

パズドラモンストで登場するキャラクターから、無意識に学習していくのでしょう。

 

もしかすると、大きくなってから古事記を読んで、

「え、アマテラスって神様のことやったんか!」

ということも考えられ。

 

順番が逆ですね(笑)

 


しかし、ゲームに登場するキャラクターから学んだり、興味を持ったりするのも良いのではないかと。

 

学校のテストもゲームに関連付けて、漢字テストなど出題すれば点数にもつながるのではないでしょうか?

 

1 かいしん(   )の一撃!!

2 ふっかつ(   )の呪文を唱えた。

3 返事がない。ただのしかばね(    )のようだ。

 

など。

 

 

ゲームではありませんが、週刊少年ジャンプに連載されていた「暗殺教室」を題材にした英語の参考書があります。

 

 


人気も高く、面白いと思い、英語が苦手な息子に買ってやったのですが、、、

残念ながら、その効果は全くなし。

 

本人のやる気がなければ、どうにもならないようです。。。

 

 

 

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